Disposal
産業廃棄物のリサイクル
廃棄物の性状に合わせた処理を行い、新たな資源に再生
地域最大級の破砕能力を有することで処理可能な品目が増え、単体ではリサイクルが難しく埋め立て処分しかできなかった廃棄物も資源へと生まれ変わります。
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リサイクルに特化した会社
当社は「廃棄物のエミッション(排出)をゼロにする」を目指し、廃棄物からエネルギーをつくりだす専門家です。石炭代替燃料『RPF』を中心に地球環境保全に全力で取り組んでいます。
石炭代替燃料RPFについて
多彩な処理施設
様々な廃棄物を安定的に処理ができるように設備を配置しています。国内においても最終処分場のひっ迫が問題となっています。当社では環境負荷の少ない適切な廃棄物処理を目指します。
保有施設はこちら
取扱い許可品目について
処分業の許可品目は『廃プラスチック類』『紙くず』『木くず』『繊維くず』『ゴムくず』『金属くず』『ガラスくず、コンクリートくず等』です。
許可証のダウンロードはこちら
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3Rへの取り組み
循環型社会の実現に向けて、さまざまな場面で3Rの取り組みが始まっています。
①
リデュース
モノを大切に使い、ごみを減らすこと。
②
リユース
使えるモノは繰り返し使うこと。
③
リサイクル
必要となくなったモノを資源として再び利用すること。
3Rとは環境のために一人一人が身近に出来る行動です。当社では③リサイクルを中心に循環型社会の実現に向けて活動しています。
再資源化への取り組み
環境負荷低減に配慮したプロセスの一環として、当社ではゼロエミッション化を推進しています。受け入れた廃棄物は中間処理後、サーマルリサイクルとして利用され、廃棄物を一切出さない資源循環型の社会システムに力を入れています。
リサイクル率実績 2022年度
95.1%
埋立排出量抑制への取り組み
環境省の報告では埋立地の寿命は全国平均であと20年と言われています。私たち一人一人が埋立物を減らす努力をしなければ近い将来埋立地がなくなってしまうかもしれません。当社では埋立排出量を抑制させるために、埋立処理としていた廃棄物を出来る限り再利用できる処理方法を提案しています。
多種多様な廃棄物に対応し、お客様の環境目標にお応えします
~ご相談から処分までの流れ~
8:00
内容が入ります
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①お問合せ
廃棄でお困りの場合は電話やFAXでご連絡ください。
TEL:082-818-4385 FAX:082-818-4395
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②お伺い・お見積り
廃棄物の内容確認、またはお見積りのための現地下見をさせていただき正式なお見積りをいたします。
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③ご契約書の作成
ご契約についてご案内させていただきます。
必要であれば排出事業者様に合わせた契約書の作成も可能なのでご相談ください。
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④収集・受入れ業務開始
指定された場所へ収集。または契約品目の受入れを開始します。
荷姿、運搬方法など排出事業者様に合わせたご提案をさせていただきます。
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⑤計量
当社へ受入れた廃棄物を計量します。
(電気式はかり ひょう量40t)
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⑥一時保管
リサイクル処理にあたり、品目や性状によって処理方法が異なります。
この時展開検査が行われ、契約品目の確認、危険物や禁忌品の確認が行われます。
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⑦中間処理(破砕)
最終処分に適した大きさまで細かくします。
(例)
・圧縮固化(RPF):5cm以内
・焼却物(サーマル燃料):20cm以内
・安定型埋立物:30cm以内
↓⑧以降、圧縮固化(RPF)した場合です
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⑧圧縮固化(RPF)
細かくなった廃棄物をプラスチック80%、木くず・紙くず20%の割合で圧縮固化します。
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⑨出荷
圧縮固化された『RPF』は石炭代替の発電用エネルギーとして再利用されます。
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