最新のリサイクル技術って?企業・国家・自治体が取り組む産業廃棄物環境汚染対策について 【広島全域・中国地方】

広島県全域はもちろん、中国地方エリアの産業廃棄物処理を自社で一貫で対応している金本商会です。


SDGsが叫ばれて久しいですが、今回は40年以上産業廃棄物に関わる事業を行ってきた当社が注目している、日本はもちろん世界で取り組まれている最新のリサイクルと産業廃棄物環境汚染対策にかかわる情報を発信していきたいと思います。


文末では弊社が取り組んでいる産業廃棄物処理事業についてもお話しさせていただきます。


今回取り上げるテーマは下記の通りです。


  1. 革新的技術!産業用蓄電池
  2. 最新リサイクル技術の紹介
  3. 企業の取り組み事例
  4. 金本商会でできること


それではさっそく見ていきましょう。



最新リサイクル技術の紹介


さて、ここでは弊社が注目している最新リサイクル技術について触れたいと思います。廃棄物を減量化することは、企業の責務ではなく、事業を持続可能なものにするための重要なステップです。最新のリサイクル技術には、化学的、バイオロジカル、物理的なプロセスを含む幅広い方法があります。


リサイクル技術の進化


リサイクル技術の進歩は、廃棄物の再利用率の向上と廃棄物からの新たな資源回収に役立っています。ここでは、リサイクル分野での技術革新や将来の展望について探ります。


注目のバイオ燃料

バイオエタノールとは、サトウキビやトウモロコシ、木材などのバイオマスを発酵させて製造するエタノールのことです。 バイオマスは、生物資源(バイオ)の量(マス)を意味し、上記のような植物の他、わらやもみ殻、家畜糞尿、下水汚泥、廃食用油など、動植物由来のエネルギー源として利用もしくは再利用できる有機系資源を指します。


バイオエタノールの普及にはいくつかの課題があり、その一つは、原料となるトウモロコシやサトウキビが食料でもあるため、燃料としての消費が増えた場合、食料価格の高騰を招く可能性があります。 この問題を避けるため、木材やワラなど、食用ではないバイオマスを原料とする第2世代バイオエタノールの開発が進んでいます。



企業・国・自治体の取り組み事例


ごみのリサイクルは個人個人が意識を持って行うことも大切ですが、会社組織や自治体が主導する必要もあります。ここでは日本と世界の事例を少しご紹介します。


企業の取り組み事例


マクドナルド、スターバックス、銀座ルノアールなど大手飲食チェーンではプラスチック製の容器やストローを削減する施策が取られています。ほかにも、製菓会社のブルボンからはストローのように「吸い上げる」機能をもたせたクレープクッキー「コロネクッキー」が業務用商品として販売されているそうです。




リサイクル率が驚異の81%!日本一細かいごみ分別の自治体


徳島県上勝町は日本で最も細かいゴミ分別を行っており、13種類45分別を実施しています。上勝町は、ゴミをゼロにする目標を掲げ、2003年に「ゼロ・ウェイスト」宣言を行った町でもあります。


「ゴミ収集車」がなく、町民は自家用車でゴミをゴミステーションに持ち込みます。車で運べない人のための「運搬支援」制度もあり、無料でごみを回収します。


分別されるごみは、使用可能なもの、生ごみ、金属類、紙類、布類、バイオマス類、プラスチック類、びん類、危ないもの類、粗大ごみ、燃やさなければならないもの、埋めなければならないもの、お金がかかるものなどです。社会貢献活動による回収プログラムもあり、町民の協力によって成り立っています。


上勝町の取り組みはSDGsの精神に沿っており、リサイクル率は81%に達しています。小さな取り組みの積み重ねが持続可能な社会を築くということを、日々の生活で実践している町の例として紹介されています。


エコ先進国ドイツの事例


デュッセルドルフのごみ収集料金は家庭ごとに異なり、例えば4人家族で週2回の回収を受ける場合、年間約200ユーロ(約33,700円)です。ここではごみは色別のトナーで分類され、リサイクリングセンターで直接無料で処理される項目や大型廃棄物の無料回収サービスもあります。また、多くの飲料容器にはデポジットがあり、使用後に返却すると返金されます。


ゴミを「輸入する」スウェーデン


北欧のスウェーデンは排出ゴミの99%をリサイクルし、さらにはリサイクル施設をフル稼働させるために他国からゴミを輸入しています。


スウェーデンの成功の理由は、環境を優先する国民意識と、1991年から化石燃料使用に課税する法律を導入し、再生可能エネルギーの普及を促進してきたためです。


金本商会でできること


さて、駆け足に様々な事例を見てまいりました。どれも現在弊社が注目しているものばかりです。


では最後に、金本商会自体は産業廃棄物やリサイクルなどといった課題にどのような取り組みを行って何ができるのかをご紹介させていただきたいと思います。


ゴミを燃料に


当社で受入れた廃棄物の約8割は石炭代替燃料のRPFとして再生しています。廃プラスチック類や紙くずなどを原材料に、RPFの製造から出荷までの工程をすべて自社工場で行なっています。原材料としているのは、廃プラスチック類が80%、紙くず・木くず・古畳が20%の割合です。


RPFの製造・販売について詳しくはこちら


産業廃棄物を安全に運ぶ



広範囲の許可取得、保有車輌の充実によってお客様のニーズにお応えします。また、機動性を生かした効率化により、環境負荷低減に努め地球にやさしい事業を展開します。


産業廃棄物の収集運搬について詳しくはこちら


新たな資源に再生


地域最大級の破砕能力を有することで処理可能な品目が増え、単体ではリサイクルが難しく埋め立て処分しかできなかった廃棄物も資源へと生まれ変わります。


産業廃棄物のリサイクルについて詳しくはこちら



リサイクルに関するFAQ


Q1. RPF産業廃棄物処理施設でのリサイクルプロセスは、どのように行われますか?

A1. リサイクルプロセスには、分別、粉砕、再処理、再生のステップが含まれます。


Q2. リサイクルプロセスによってどのような利点がありますか?

A2. リサイクルプロセスによって、環境への負荷が減少し、資源の節約やエネルギーの削減などの利点があります。


Q3. RPF産業廃棄物処理施設で処理される廃棄物はどのような種類がありますか?

A3. 木材くず、プラスチック、繊維、紙、カーペット、ゴム、革など多岐にわたる廃棄物が処理されます。


Q4. リサイクルプロセスによって、何が再生されますか?

A4. リサイクルプロセスによって、再利用可能な廃棄物から新しい製品が再生されます。


Q5. RPF産業廃棄物処理施設でのリサイクルは、環境にとってなぜ重要ですか?

A5. リサイクルによって、廃棄物の量が減少し、環境への負荷を減らすことができます。また、資源やエネルギーの節約にもつながります。



株式会社金本商会は、広島県広島市に本社を構え、産業廃棄物の収集運搬および中間処理、RPF(リサイクル固形燃料)の製造などを行っています。


多様な自治体での産業廃棄物処分業の許可を持ち、広島、山口に工場を展開しています。経験豊富なスタッフと最新の設備で、お客様のニーズに対応し、環境保護活動にも積極的に取り組んでいます。廃棄物処理に関するお悩みは、どんなに小さなことでもお気軽にご相談ください。


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